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今となっては数少ない曲げ物師 親子何代にも渡りひのき曲げ物を作り続け、現在も逸品を世に送り出している土川 正美氏の作品は、道具として漆器の喜びをおしえてくれます。従来の弁当箱のみならず、コーヒーカップやマグカップなど、生活に近い道具を送り出し、その1つ1つに深い愛情が込められています。 |
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横板には、御岳山麗で育った樹齢300年以上のひのきを、底板にはサワラの良材から取った板を使い、桜の皮でひのきを(左写真)縫うように継いであります。又、スリ漆塗りのメンパは桜皮の継ぎ目や横板と底板の繋ぎ目を特にしっかりと漆をスリ込むので木地の間からおつゆが漏れたりしません。 |