昔ながらのたたずまいを見せる妻篭宿

 

中山道木曾十一宿の南から2番目、江戸から数えると42番目にあたる旧宿場町。地域の

町並み保存運動によって街道沿いを江戸時代のままに復元し、国の重要伝統的建造物群保

存地区に選定されている。                            

震い宿の玄関先    

江戸時代にタイムスリップしたような宿場町の家並みは、ポスターなどでよく見かける妻篭の代表的な風景である。今にもひのき笠にわらじを履いた旅人が通りそう。枡形に近い妻篭の中心部である。

昔の旅館の雰囲気を伝える宿。造りも施

設も古めかしいが近代的なホテルや旅館

に慣れた人達にかえって人気がある。 

    脇本陣奥谷

明治13年、天皇御巡行の際に立ち寄られた上段の間があり藤村の『初恋』の詩の相手おゆふさんの嫁ぎ先でもある。向かいにある妻篭宿本陣と共に一般公開されている。

 妻篭では今でも郵便配達も昔の格好

 をして配達している。

城山から南木曽方面の展望  

文化文政風俗絵巻の行列木曽路に晩秋の風が吹き渡る11月23日、武士、僧侶、商人、飛脚、遊女、花嫁など、江戸時代末期の風俗を再現した行列が妻篭の宿を練り歩く。外国の人にも人気のある妻篭のイベント。

妻篭から南木曽駅方面へも旧中山道は続く

が、その途中に城山という小高い山がある

かつて妻篭城のあった跡である。ここから

北を望むと旧三留野方面の町並みが広がる

 

馬籠峠をこえてみる

南に馬籠宿へ  北に三留野へ 

別の宿場へ

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