奈良井、贄川宿

 

奈良井宿は遠くから見るとどこにもある山の中の集落という印象だが、一歩中に入れば宿

場の面影が昔のままに残り、妻篭と共に重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

宿場町奈良井の家並み

木曾の大橋 奈良井宿のそばを流れる奈良井川に架かる総桧造りの橋で、錦帯橋をモデルにした美しいアーチを描く。橋脚の無い木橋としては日本一の幅をもつ。奈良井の新名所となっている。

出梁、千本格子、しとみ戸など江戸時代のままに残された家並みは、時の流れが止まったようだ。奈良井駅のすぐそばにこれだけの建物が昔の面影をとどめているのは驚きである。

  奈良井の水場

行く旅人がのどを潤したであろう水場が何箇所もある。旅行者が冷たい水をうまそうに飲む風景は今も変らない。

格子をもれる光の中に囲炉裏の火と鉄瓶、自在鍵忘れていた日本の生活。

 遠くから見た奈良井の町並み

江戸時代の建築様式を残す中村邸は江戸時代後期、天保年間の建築。典型的な出梁造りの様式が見られ、現在は民族資料館となっている。

平沢にあるゆったりとした空間を持つ木曾くらし工芸館の内部。

贄川関所 贄川は木曾十一宿最北の宿場であり、木曾路の北の入口を守る重要な役目を担っていた内部は資料館になっている。

次の宿場、南に宮ノ越、薮原宿へ

別の宿場へ

 

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